大学生も夏休みの自由研究をやってみたい~Antigravityでどこまでできる?~

夏休みの自由研究をもう一度やってみたい。大学生になった今の自分には、子どもの頃にはなかった資金力がある。時間もたっぷりとある。大学の夏休みは2か月と長い。

というわけで、この夏休み、ありあまる時間を使って自由研究を始めてみることにした。教師に提出する必要もなければ、誰かから成績評価を下されることもない。のんびりとやりたいことを試してみようと思う。

テーマ「AIエージェントでどこまでできる?」

夏休みにやりたいと考えているのは、AIエージェントを使った日常生活・大学生活の効率化だ。去年からAIエージェントが出て話題になっていたが、テストや課題に追われ、いつか導入しようと思っているうちに夏休みになってしまっていた。夏休みの間にAIエージェントを導入し、どこまでできるか試してみたいと思う。

実際にAIを生活に組み込み、大学生の面倒な日常をどこまで効率化できるのかをやってみたい。AIの仕組みやプログラミングの数式の教科書を読んで真面目にお勉強しようというわけではない。

これまでにもチャット型のAIは使っていたが、自律的に動くエージェントを本気で日常生活や大学の課題、スケジュール管理に組み込んだらどうなるのか。この夏休みにAIエージェントを使い倒してみたい。

Antigravityを使ってみる

Googleが出しているAIエージェントAntigravityを使っていく予定だ。AntigravityはGoogle GeminiのProプラン以上に入っていれば使うことができる。

すでに普段使いしているノートPCに導入済みで、NotionとのMCP連携も終わらせている。Antigravityを使ってみた使用感や、Notionとの連携の仕方については、また後で記事にしていこうと考えている。

AIエージェントの中ではClaude Codeの方が有名だが、Antigravityにしたのは割引が適用されて安くなるからという金銭的な理由だったりする。

やってみたいこと

今のところ、このようなことをやってみたいと考えている。他にも思いついたことがあれば夏休みの期間にやってみるつもりだ。

卒論に向けた先行研究の検索・入手・文献リスト作成の自動化

優先順位が最も高いのはこの目標だ。大学3年生の夏休みから、卒論に向けて先行研究を読んでいかないといけない。

この前あった卒業論文の説明会によると、先行研究をただ読めばいいというわけではないらしい。

優れた論文を探すこと、PDFで管理すること、文献リストを作成すること、論文ごとにまとめを作成することを指示された。

読み込むのは自力でやる必要があるが、それ以外の自分でやらなくてもいい部分は、Antigravityに自動化してもらい、楽したい。夏休み中にその自動化を進めたい。

Antigravityの学習アシスタント化

大学の講義の授業ノートはNotionにまとまっているが、授業資料や課題のファイルはローカルの授業フォルダの中に入っている。

ノートを見返すだけならNotionで完結するが、複数の授業資料を横断して予習・復習するのが手間だった。特にテスト期間中は、学期全体の資料を見返すことになるので、面倒この上なかった。

AntigravityとNotionを連携させ、授業フォルダも参照できるようにすることで、この問題を解決したい。自分専用の学習アシスタントになってもらうイメージだ。

夏休みと言えど、集中講義が存在する。開講はしばらく先だが、シラバスを見る限り大量のPDF資料が配布される可能性が高そうな講義だ。Antigravityを学習でどのように活用できるか、そこで試してみたい。

タスクの自動作成と管理

学習面だけでなく、日々の雑多なタスクを管理するような、秘書のような働き方もしてもらいたいと考えている。

自分がそれほどマメな性格ではないのもあるが、タスクや予定の情報が人の手でまとめるのは厳しいと思う。

講義や課題の締め切りは大学のポータルサイトに載り、バイトのシフトは紙で配布、プライベートでやりたいことがNotionに書かれるというカオスな状況。日々書いている日記に、思いつきでこれをやってみたいと書くこともある。

Antigravityに自動で予定を集約してもらい、管理してもらう秘書になってもらいたい。そして、Notion上の日記にタスクとして登録するべきことを検知したら、それもタスクリストに入れてもらいたい。

理想を言えば、朝起きたら今日やることをすべてAntigravityに説明してもらい、そのタスクを終えれば安心して一日を終えられる状態にしたい。

タスクの自動作成と管理は、Antigravityをインストールしてからすでに進めている。まだ完全に集約できていない現時点でも、非常に便利だと感じているので、今後もAntigravityの秘書化を進めていこうと考えている。

まとめ

他人の評価を気にせず、期限にも追われず、ただ自分が知りたいから調べる。これこそが、自由研究が本来持っていたはずの純粋な楽しさだ。

面倒な先行研究の整理や日々のタスク管理をすべてAIエージェントに任せることができれば、自分の手元にはさらに多くの自由な時間が残るはずだ。その時間を使って、のんびりと夏休みを楽しみたい。

この夏は、Antigravityを使い倒してみることにする。うまくいけば、その成果はまたこの記事の続きとして報告したい。

追記

この記事でやってみたい、と書いたことを実際にやってみた記事のリンクです。

卒論準備を要領よくサボる。Antigravityに先行研究集めを丸投げしてみた

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